大和市「おれんじカフェ『話笑和の輪』」参加レポート

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    ご縁があり、来年1月に大和市の地域ケア会議でお話をさせていただくことになりました。

    それに先だち、会議を主催する大和市・福田南地域包括支援センター(敬愛の園)の方より、

    「おれんじカフェ『話笑和の輪』」に誘っていただきました。

     


    社会福祉法人敬愛会は、かつて日本初の有料老人ホームを設立したとされる歴史ある団体です。

    創立者の生江孝之初代理事長は『社会事業綱要』などの著作で知られ、

    社会事業家の先駆者として活躍されました。

    1960年、東京都大田区から大和市に移転し、現在は養護老人ホームや特別養護老人ホームなどの運営をしています。

     


    受付で名前や住所を書くカフェはありますが、

    「話笑和の輪」では電話番号と、さらに個人情報の扱いに関する同意、

    それと写真撮影の同意についてもチェックするようになっていました。

    しっかり情報を管理されています。

     


    入室して目に入ったのはホワイトボードに書かれたカフェのスケジュール。

    ご覧のように10分刻みの部分もあります。

    かなり細かいという印象で、どのように進行するのか興味を 持ちました。

     

     

    司会者が会の始まりを宣言し、参加者一人ずつ自己紹介が始まります。
    それが終わると「話笑和の輪」には初回から参加されている

    たなかクリニック(内科・脳神経外科)の田中千彦先生がミニレクチャーを行いました。

    この日のテーマは「フレイル」。

    要点を簡潔にまとめたレジュメを用いて、10分でお話されました。

     


    次は紙しばい『かさじぞう』。読み手はボランティアの方が務めます。

    「できるかしら」とおっしゃっていましたが、大変お上手でした。

    「話笑和の輪」は熱心なボランティアの皆様が活動を支えています。

     


    続いて昔の写真を見ながら語り合う時間に。

    ボランティアの方々がめんこやお手玉を持参されたので、それらで遊ぶ人も。

    あえて「回想法」という言葉を使わなかったのはいいですね。

     


    ここまで内容の濃い取り組みが続きましたが、

    あわただしさはなく、ゆったりと進行しました。

    このあとはそれぞれが自由に過ごす時間になります。

    カルタで遊ぶテーブルや、昔の写真で盛り上がるテーブル、お手玉で遊ぶ人々など、さまざま。

    少し離れたところに田中医師に相談できるコーナーも作られました。

    開始からずっと隣り合わせで座っていた当 事者の方とご家族の間に、

    ボランティアの方がスッと入り、別々に話をしはじめるなど、

    みなさんの習熟の高さもよくわかりました。

     


    これだけ盛りだくさんの内容だと準備が大変だろうと思いますが、

    ボランティアのみなさんも一緒に頑張ってくれているとのこと。

    藤沢市からも近い場所です。ぜひ近隣の皆様は お気軽に参加してみてくださるといいと思います。

     


    「おれんじカフェ『話笑和の輪』」 
    開催場所:大和市福田 1551 敬愛の園 
    開催日時:奇数月第3日曜、14時〜16時 
    参加費:無料 
    連絡先:046-269-9001(福田南地域包括ケアセンター)



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