『ようこそ、認知症カフェへ 未来をつくる地域包括ケアのかたち』ご紹介

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    ようこそ、認知症カフェへ:未来をつくる地域包括ケアのかたち

    (ミネルヴァ書房、2017年5月15日刊行)

     

    2015年に認知症カフェ開設・運営の手引き書として

    『認知症カフェハンドブック』(クリエイツかもがわ)を書かれた
    医師の武地一先生が、このたび新しい本を出されます。

     

    今回の書籍においては当ブログ案内人のコスガ聡一が

    フォトグラファーとして表紙写真を担当し、
    そのご縁で刊行日より早く手にする機会を得ましたので、

    ちょっとだけ内容をご紹介します。

     

    新著『ようこそ認知症カフェへ』は、前著を踏まえ、
    認知症カフェ運営における第2段階の課題である
    「人材育成」について多くの頁を割かれています。
    いわば認知症カフェのキャリアアップ虎の巻。
    参加者をボランティアに、ボランティアをスタッフに、
    そしてスタッフをコーディネーターの力量にまで引き上げるべく、
    必要な知識や考え方が丁寧に紹介されています。


    これからは地域の人々の手で開設・運営される認知症カフェが増え、
    そのスタッフが医療・介護職と対話できるようになることで
    認知症カフェが地域包括ケアシステムの最重要の鍵となる、
    というグランドデザインを武地先生は示しておられるように感じます。
    それは日本独自の、世界のどこにもない地域システムのイメージかもしれません。


    本書は医療用語や思想の理解まで求めるような決して甘くない内容ですが、
    考え方を変えると、ここまで学べば医師や専門職と十全にコミュニケートできる
    という水準を示してくださっているとも言えます。
    ぜひ現在認知症カフェに参加されている皆さん、
    あるいはこれから参加を考えている皆さんには
    読んでいただきたいと思います。
    特に第2章は勉強会テキストとしてそのまま使える内容ですので

    グループ学習のような場で読み込んでみるのおすすめします。

     

     


    デザイン変更について

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      今月よりブログデザインを変更し、
      『姉小路界隈まちあるきマップ』など関西を中心に活躍する
      イラストレーター・エヌ村ナマコさんに扉絵を描いていただきました。

       


      エヌ村さんには認知症カフェのコンセプトをよく理解していただき、
      暖かく楽しげな絵にしていただきました。
      あらためて御礼申し上げます。

       

      案内人・コスガ聡一


      武地一先生新著への写真提供について

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        わが国における認知症カフェのパイオニアのひとりであり、
        『認知症カフェハンドブック』(クリエイツかもがわ・2015)の著者として知られる
        武地一先生の新著『ようこそ、認知症カフェへ 未来をつくる地域包括ケアのかたち』(ミネルヴァ書房・2017)が、
        本日4月26日より京都市で始まる「第32回国際アルツハイマー病協会国際会議」の会場で先行販売されます。

         

        当ブログ運営人であるコスガ聡一がこの書籍の表紙写真を担当いたしました。
        認知症の人と家族の会栃木県支部の皆様のご協力をいただき、
        本年3月に宇都宮市『石蔵カフェ』において撮影しました。
        関係者の皆様にあらためて御礼申し上げます。

         

        コスガ聡一拝

         



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